おいしい食材、おいしい話題、いっしょに煮立てた、
SOUP FUKUIをめしあがれ。

世界のごはん

第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 福井県農業協同組合中央会 会長賞 坂井市立高椋小学校 3年 松 田 紬 希  わたしには、バングラデシュ人のお友だちがいます。お友だちの名前は、アイシャちゃんといいま …

もみすりのお手伝い

第45回「ごはん・お米と私」作文・図画コンクール 福井県農業協同組合中央会 会長賞 小浜市立今富小学校 4年 田中 万智 その他の入賞作品はこちら(ごはん党キッズ)

ちかくの田んぼ

第45回「ごはん・お米と私」作文・図画コンクール 福井県農業協同組合中央会 会長賞 敦賀市立中郷小学校 2年 谷口 結菜 その他の入賞作品はこちら(ごはん党キッズ)

お米を運ぶって大変だ

第45回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 福井県知事賞 敦賀市立中央小学校 五年 川勝 心人 その他の入賞作品はこちら(ごはん党キッズ)

お米と生産者の重労働

第45回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 福井県農業協同組合中央会 会長賞 あわら市細呂木小学校 五年 神 尾  諒  ぼくは、社会でお米づくりについて勉強しています。米づくりには、どんな機械が必要か、どのよ …

わたしのおにぎり

第45回「ごはん・お米をわたし」作文・図画コンクール 福井県農業協同組合中央会 会長賞 福井市文殊小学校 二年 川端 愛奈  わたしのおじいちゃんは、田んぼでお米をつくっています。だから、毎日ごはんのときにおじいちゃんが …

お米農家として思うこと

第45回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 福井県知事賞 福井清水中学校 2年 今村悠聖  僕の家は兼業農家です。春になると、家族みんなで田植えをします。田植えをすると、足が汚れるし、遊ぶ時間も減るので、僕は田 …

菜めしと切り干し大根のみそ汁

茹でた大根葉をしっかりしぼることがポイント。あとは、焼いたみその香ばしさが加われば絶品菜めしができあがります。大根葉がなかったらかぶの葉なども使えます。栄養があるものだから、捨てないでうまく利用しましょう。 材料(5人分 …

昆布の佃煮

昆布のうまみはグルタミン酸でとてもおいしいもの。また、だしを取った後の昆布は必ず使いきってほしいものです。梅干し・生姜を入れると風味・食感もよくなりあっさりいただけます。 材料(2人分) 昆布…50g 生姜& …

鶏唐とポテトのケチャップ炒め

鶏唐揚げは厚揚げやはんぺんなどに代えても美味しいです。 材料(4人分) 鶏唐揚げ(市販品)…300g 冷凍フライドポテト…150g ミックスベジタブル…1/2カップ サラダ油&#823 …

具だくさんお団子汁

コンソメ味・和風味と変化をさせた汁もので朝食を…心機一転、一日をがんばれそうなメニューです。 材料(2人分) 人参…30g じゃが芋…1個 青菜…少々 水…1. …

鮭ときゅうりのまぜごはんレタスと卵のスープ

鮭ときゅうりをごはんにまぜるだけ、と簡単ですがこんなにささいなひと工夫がおいしい。おなじみの素材だけにほっとする、うれしい味わい。レタスと卵のスープで、朝にふさわしいサラダ感覚のごはんを楽しんでください。 材料(5人分) …

赤味噌おでん

八丁味噌を使ったおでんです。濃厚な甘味とコクのある味に、白いごはんがすすみます。「おでんは簡単でおいしい、だけどちょっと飽きてきた」と感じたら、だしを赤味噌仕立てにしてみませんか。 材料(4人分) 大根…1/ …

追跡!いちほまれ

 6年間の歳月をかけて開発され、昨年から本格販売が始まった福井のブランド米「いちほまれ」。農家が作り、県内外の消費者に届くまでにはどういった流れをたどるのだろうか。農業現場を取材し発信する「ふくい農業ゼミナール」に取り組 …

手間、愛情でおいしく

 敦賀市木崎の重武農園を訪れると、佐藤宏美さん(38)と笠羽久美子さん(38)の双子姉妹が明るい笑顔で迎えてくれた。ハウスでさまざまな野菜を育てている重武農園は、2人の両親が25年前に始め、当初から農薬も化学肥料も使わな …

後継者不足解消へ光明

 今、農業において最も問題視されているテーマの一つが「後継者不足」。その課題に明るい道を指し示しているのが、鯖江市の農事組合法人「ファーム東陽」だ。  同市川島町にあるファーム東陽は、109ヘクタールの大規模な農地で、水 …

来園者の笑顔励みに

 日本海を望む高台を登るとミカン園が広がっていた。敦賀市東浦地区にある下野長兵衛園は、下野寿栄子さん(86)が営む観光ミカン農園。約200本の木が植えられ、農園には毎年千人を超えるお客さんが訪れる。取材に訪れた11月末も …

効率化進め安定生産

   「植物工場」。この言葉を聞いて違和感を覚えた。工場で植物が作られるという状況はイメージし難い。小浜市多田にある植物工場「グリーンランド」を訪ねた。扉を開いて目に飛び込んできたのは、ずらりと並ぶ武骨な鉄骨で組まれた棚 …

フリーペーパー Diary 2020年1月(冬)

・JA敦賀美方 梅の里会館 ・朝ごはんレシピ 落花生マヨディップ ・朝ごはんレシピ 里芋コロッケおにぎらず

スマート化 就農期待

 近年、スマート農業という言葉を耳にするようになった。ロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用して、省力化、精密化、高品質生産を実現する新たな農業だ。取材に訪れた坂井市坂井町福島の田中農園は、農林水産省のスマート農業実 …

福井で就農 思い熱く

 新規就農者のための県の研修施設「ふくい園芸カレッジ」を取材した。農業を職業にするためには勉強が必要不可欠。園芸カレッジでは▽新規就農▽地産地消▽スマート園芸―の3コースがあり、福井で就農を目指す県内外の人らの指導やサポ …

和牛増やす戦略経営

 坂井市三国町西今市にある黒川畜産では、和牛(若狭牛)50頭、F1(交雑種)90頭、子牛を産ませるための繁殖牛(母牛)10頭を飼育している。現在は徐々に、1頭あたりの販売価格が高い和牛の飼育数を増やしているのに加え、子牛 …

試験場の役割を実感

 いちほまれの発売が記憶に新しい9月中旬、取材に訪れた県農業試験場(福井市)では、福井の新たな稲の品種を生み出そうと研究員たちが情熱を注いでいた。1本1本、手刈りしているそうだ。これから先、コメの見た目や大きさ、硬さ、粒 …

火祭りの塩おむすびと私の夢

第44回「ごはん・お米とわたし」作文コンクール 福井県知事賞 福井市足羽中学校 3年 辻 紗季  私は硬めのごはんが好きです。一粒一粒がはっきりしていて、口に入れたときにほろほろとほどけて、粒のうまみをかみしめながら口内 …