野菜づくり-福井の野菜がおいしいワケ

越のルビー 福井生まれの新しいトマト

スイカをさわっている写真
一つ一つていねいに収穫します。[収穫時期 6月〜11月]
名前のゆらい

福井県出身の作家津村節子(つむらせつこ)さんが、「(こし)のルビー」と命名されました。平成4年にトマトの新品種として登録(とうろく)され、県下各地で本格(ほんかく)的な栽培が始まりました。生産は年々増加し、県内はもとより大阪や中京市場へも集荷しています。

おいしさのひみつ
サイズ

大玉トマトとミニトマトの中間の大きさです。包丁で切らなくてもいいミディサイズで、食べやすく、サラダや付け合わせなど手軽に口にすることができます。

おいしさと栄養

ビタミンCが、大玉トマトに比べて約2倍も含まれ、糖度(とうど)も大玉トマトより2〜3度高いなど栄養とおいしさを()(そな)えています。また日もちが良いのも特長の一つです。

おもな出荷先の表

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