ホーム 伝承料理レシピ はまなみそ
| 左から |
| 女性部部長 |
松田 典子さん |
| 下庄支部女性部 |
駒原 眞佐子さん |
| 農業普及推進部門委員長 |
浦井 邦子さん |
今回の伝承料理は、JAテラル越前で開催された「郷土・農よいとこセミナー」の“はまなみそ作り講習会”にお邪魔しました。駒原眞佐子さんを講師に、大野に伝わる冬の郷土食作りをご紹介します。
はまなみそ
材料(保存用に作りやすい分量)
- もろみ 1kg
(塩・豆・味噌・しょう油を約1ヵ月間、毎日朝と夕にかき混ぜて作る。味噌店でも購入できる。)
- 甘酒 約1升分
- 塩漬ナス 2kg
(樽の中にナスを入れ、かぶるくらいの塩を加えて重しをして、1ヵ月間ほど漬けたもの)
- ショウガ 少々
- シソの実 100g
- 砂糖 うまみを出すためお好みで
作り方
- 炊飯ジャーで甘酒を作っておく。
- 塩漬けナスを一口大に切って5分ほど煮る。
- (2)のナスを固く絞り、48時間(2日間)ほど水に浸し塩抜きする。(絞って浸すを3回ほど繰り返し、作る直前にもう一度固く絞る。)
- ショウガを針ショウガにする。
- シソの実をフライパンで炒る。
- (1)の甘酒の中に、ナス、針ショウガ、シソの実を入れ、もろみを加える。
- 好みで砂糖を入れる。
- ■「はまなみそ」の言われ
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はまなみそは、福井の冬の郷土食。雪深い大野市では米こうじを発酵・熟成させた「甘酒」に、塩漬けしたナスやシソの実、ショウガなどを加えて作ります。昔はお正月の挨拶回り”お念頭”のとき、自家製のはまなみそをお客さんにふるまっていました。晩秋にとれたナスを冬前に塩漬けにして作るおかず味噌は、貴重な冬の保存食。ほんのり甘く、香味豊かな味わいは、炊きたてご飯や酒の肴にぴったりです。