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伝承料理レシピ

JA女性部 伝承ごはん 第6回「笹寿司」JA池田 女性部
(中左) 池田町特産協議会会長・JA池田女性部部員 宇野 千代子さん
(最左) JA池田女性部部長 内藤 三枝子さん
(中右) JA池田女性部フレッシュミズの会会長 本山 律子さん
(最右) JA池田女性部フレッシュミズの会部員 倉内 和子さん
JA池田女性部の写真

笹寿司

小豆の煮物(おつぼ)の写真

材料(約15個分)

  • 米 3カップ
  • 塩ます 1/2本
  • ショウガ 1/2パック
  • 笹の葉 数枚
  • 寿司用合わせ酢
    • 酢 大さじ4
    • 砂糖 大さじ2〜3
    • 塩 小さじ2
  • ショウガ用合わせ酢
    • 酢 1カップ
    • 砂糖 1/2カップ
  • 塩ます用合わせ酢
    • 酢:砂糖=2:1
    (漬け込む際のバットの大きさによるので、ひたひたに浸かる程度の分量を上記の割合でまぜいれる)
  • 酢〆用の酢 適量
  • 酢飯用の酒 適量

作り方

  1. 塩ますを洗って3枚におろし、酢でしめる。
  2. ショウガは皮をむき針ショウガにし、酢・砂糖に漬ける。
  3. 米は洗って2時間ほど浸け込み、普通よりかために炊く。
  4. (1)の塩ますを薄切りにし、合わせ酢に漬ける。
  5. (3)のご飯が炊けたら合わせ酢を回し入れ、混ぜておき、ピンポン玉ぐらいのおにぎりにしておく。
  6. 笹の上に(5)のおにぎりをのせ、針ショウガとますを2枚の笹で巻きしっかり手で押す。
■「笹寿司」の言われ

お祭りやお祝いのときに振る舞われる伝承料理。酢飯、ショウガ、ますを笹の葉に包み仕上げた笹の風味が香るお寿司です。
笹には殺菌効果があり、食材を包むのにも優れた材料。昭和40年頃、池田の山でとれる笹を使って何か作れないかと、地域の女性グループで考案され、今では地元を代表する味となりました。池田は林間地なので、昔は生魚が手に入りにくく、塩漬けした魚が保存食として料理に使われていたそうです。笹やショウガが魚の臭みを消すと同時に、香りと味を引き立たせてくれます。昔ながらの保存とおいしさの知恵がぎゅっとつまった、豊かな山の里・池田ならではの伝承料理です。

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