伝承料理レシピ

第13回「古代米のおはぎ」JAみはま女性部 - 女性部員ご紹介・材料

(後方左から)  
JAみはま女性部部員 塚原 洋子さん
JAみはま女性部部員 中嶌 さき子さん
JAみはま女性部部員 秋山 寿子さん
JAみはま女性部部員 藤原 艶子さん
(前方左から)  
JAみはま女性部部員 浜本 真須美さん
JAみはま女性部部員 西野 幾久子さん
JAみはま女性部部長 神田 牧子さん
JA越前たけふ女性部の写真

古代米のおはぎ

古代米のおはぎの写真

材料

  • 赤米 1升
  • 赤米に対し 塩大さじ1
  • 小豆 1升
  • 小豆に対し 砂糖1kg、塩少々
  • もち米 1升
  • もち米に対し 塩大さじ1
  • 紫イモ 3kg
  • 紫イモに対し 三温糖(砂糖)300g、塩少々

作り方

  1. 赤米をボウルに入れて、さっと洗い、炊飯器で炊く。
  2. もち米をボウルに入れて、洗い、炊飯器で炊く。
  3. 紫イモの皮をむき、5センチ幅に切って水に浸けておく。
  4. 紫イモを鍋でゆで、ゆであがったらポテトマッシャーでつぶす。
  5. つぶした紫イモを再度鍋にかけ、三温糖(砂糖)と紫イモのゆで汁、塩を少々入れて、あんを作る。
  6. 赤米が炊けたら、すりばちに入れて、塩を入れる。外から回すように練りつぶす。
  7. もち米が炊けたら、赤米と同様にすりばちに入れて、塩を入れる。外から回すように練りつぶす。
  8. 赤米を手のひらでぺったんこにして、ふちを薄くのばし、小豆のあんを入れる。
  9. もち米を手のひらでぺったんこにして、ふちを薄くのばし、紫イモのあんを入れる。
  10. 丸くこねる。

※小豆あんこは、時間がかかるので、前日に作っておく。

「赤米(あかまい・あかごめ)」は古代米の一種です。ぬか部分にはカテコールタンニンやポリフェノールなどの赤い色素が含まれ、玄米の状態で炊くと、きれいな赤い色に炊き上がります。縄文時代、日本に初めて伝わった米が赤米で、邪馬台国や大和朝廷への献上米も赤米が主だったそうです。白米に比べて、たんぱく質や各種ビタミン、ミネラルが多く含まれ、古代からの健康食として注目されています。腹もちがよく、何個食べても胃もたれがしないのも特長です。今回の赤米は、講師を務めてくださった西野さんが栽培しているものを使用。自宅で作っているおはぎが評判で、作り方を教わりたいという声に応えての講座開催となりました。