第3回「小豆の煮物(おつぼ)」JAたんなん女性部 - 女性部員ご紹介・材料
| (最左) | 立待地区部長 | 吉川 邦子さん |
| (中左) | 女性部部長 | 増永 初美さん |
| (中右) | 片上地区部長 | 勝澤 柳子さん |
| (最右) | 女性部副部長 | 増田 美智子さん |

小豆の煮物(おつぼ)

材料
- 小豆 1カップ
- 里芋 中10個
- 砂糖 1カップ
- 塩 小さじ1/2
作り方
- 小豆を洗い、水とともに鍋に入れて火にかける。
- 煮立ったら一度水を捨て、次にたっぷりの水を入れて柔らかくなるまで煮る。
- 砂糖を半量入れて、しばらくとろ火で煮る。
- 残りの砂糖を加え、よくなじんだら塩を入れる。
- 里芋は皮をむいて一口大に切り、うすい塩味にしてゆでる。
- (5)を(4)の中に入れ煮る。
- 火から下ろしてつぼに入れ、膳に供える。
小豆を入れた「おつぼ」は親鸞聖人の大好物!?
「おつぼ」とは容器の名称のこと。報恩講のときに、お膳に出される料理の入れ物のことを指します。報恩講とは、浄土真宗の開祖・親鸞聖人の命日(旧暦11月28日)にちなみ、親鸞聖人を慕って行われる法要のことです。親鸞聖人の教えに触れ、再び信心しましょうという意味が込められています。各家庭(門徒)で、その年に収穫された農作物を持ち寄って料理し、親戚縁者と盛り上がるという要素もあります。
今回の伝承料理「小豆と里芋の煮物」はおつぼに入れる習慣になっています。ほかにも、すこは"ちょく"という入れ物に入れたり、厚揚げの煮物を出したりと、仏事には伝統的な食の決まりごとがあります。
JAたんなんの管内では、この時期里芋の収穫が多くなるので小豆と料理されるようになりました。小豆は親鸞聖人の好物だったとか。管内でも地域によっては、ナンキンを入れたり、栗を入れたりと小豆との組み合わせはさまざまのようです。















