ごはん大すき 第34回「ごはん・お米とわたし」作文コンクール 福井県農業協同組合中央会会長賞
鯖江市中河小学校 4年 石本美優
わたしは、保育園のころから朝ごはんは、ずっとパンでした。それはなぜかというと朝起きてすぐには、パンの方が食べやすかったからです。でも、ある日じいちゃんが、
「何や、パンばっかり食べて。じいちゃんが、いっぱいお米を作っているのに。パンばっかり食べんとごはんを食べてほしいなあ。」
と、言いました。そしたらばあちゃんまで
「そやそや、ごはんの方が、いろいろなおかずが食べれるし、学校の給食の時間までおなかがもつよ。」
と言いました。わたしは、それを聞いて
「えーいややなあ。パンの方がいいなあ。」
と心の中で思いました。
わたしのじいちゃんは、たくさんの田んぼを作っているお百しょうさんです。春になるとなえ作りをします。わたしたち姉妹も、なえ箱作りの手伝いをします。あんまりたくさんあるので三回に分けて箱づめします。そして芽が出たなえは、ハウスで育てます。田植えが始まると、じいちゃん、ばあちゃん、お父さん、いとこのお父さん、いとこがみんなでがんばります。じいちゃんが田植きを運転している時、わたしは横にのせてもらいました。後ろを見ると、ちょんちょんとなえを植えていくのが見えました。その後じいちゃんとばあちゃんは、田んぼの草をとったりたいへんです。この作文を書いていると中で、ばあちゃんが、
「ちょっとおいで。お米のお花を見せてあげるから。」
と、言うのでわたしは、ばあちゃんといっしょに田んぼへ行きました。そしてよく見てみると、ほんとに小さい白い花でした。こしひかりの花だそうです。これが八月の終わりには、いなほが実ってじいちゃんやお父さんがコンバインでかりとります。
そして、かんそうきでかわかして、うすすりきというきかいにかけて、やっとお米になるそうです。お米が出きるのには、大へんだなあと思いました。だからじいちゃんがごはんを食べてほしいという気持がよく分かりました。
それからしばらくしてお母さんが
「月、水、金の朝は、ごはんにしようね。ラジオ体そうから帰って来るとおなかもすくし目もさめているからごはんがおいしいと思うよ。」
と、言いました。だから夏休みが始ってからは、月、水、金はごはんになりました。おみそ汁やソーセージやおんせんだまごなどいろんなおかずが食べることが出きてごはんが、おいしいです。夏休みが終わってもごはんの日は、つづけていこうと思います。そのためには、少し早く起きて目をさまそうと思いました。















